あのね、聞いて。
北原白秋生家・記念館に行ってきた。
どういう施設か前知識なく。
入口をくぐった。
まずは北原白秋生家だった。
北原白秋の生家へ。
いざ。
しっくん
おじゃまします!
生家は酒屋さんだったようだ。
そして噂に聞いた「さげもん」が飾ってあった。
ひとつひとつに願いが込められているのだろう。
娘の成長と幸せへの願いが。
ここから北原白秋さんも出入りしたのだろう。
昔の家なので、薄暗い。
鳥目な僕は足元に気をつけながら進む。
写真では明るいけど、実際はかなり暗い。
そして本当に「そのまま」という感じ。
かなり歴史的価値があると思う。
これを目にできることがすごい。
おばあちゃんちの比ではないくらい。
しかもね。
もっとすごいのは、上がれるんだよ。
見るだけかと思ったら、上がれるんだよ。
すごい世界だ。
ここで生活していたんだ。
感動する。
ひとつひとつから、時代を感じる。
父の部屋にも行こう。
どんな部屋かな。
ここがお父さんのお部屋。
部屋をあとにする。
達筆です。
いいお庭だ。
すごい。
圧巻のお雛様。
さげもんと、お雛様の共演。
飾り付けも大変だったろう。
お疲れ様です。
貴重な空間だ。
川下りの船も飾ってあった。
この時期で、この景色を見ることができてよかった。
北原白秋の書斎。
立派なお部屋だ。
不思議な香りがした。
聞いてくれてありがとう。
次は記念館に行くよ。
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