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佐賀県伊万里市の古子の滝フジ

国内

【おでかけ感想】
場所:古子の滝フジ
幸せ:★★★★☆
リピ:★★★☆☆

古子の滝フジが満開で見頃。
という佐賀新聞の記事読みまして、古子の滝フジを見に行ってきました。
現場は道が狭いところです。
運転にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
すれ違いとか大変です。

ナビアプリで案内されるところよりももう少し先に進めました。
目的地を古子公民館にした方がいいかもしれません。

こちらの立派な建物です。
この古子公民館に駐車場もあります。
ここまで車でくることができます。

聞けば案内していただけますが。
右側の下る道ではなく、左側の上る道を進みます。

こちらの道です。
そして、家の間の道を通って突き当たりを右に進みます。

ドーン!
と藤の花が見えて参りました。

え、これが滝フジ?
なんだか普通の木みたいだね!

と、話しておりましたが。

普通の木でした。

藤の木本体は右側にあります。
完全にだまされました。

困っていらっしゃるようで。
困りすぎて看板がナナメになっておりました。

そしてこちらが藤の木本体ですね。

佐賀の名木・古木。
推定樹齢350年を超える藤の木。
おそらく350年以上前からここにあるということがわかります。
ということは、おそらく350年以上前からここにあるんですね。
わかりやすいです。

立派な幹ですね。
かなり古い藤のようです。
どれくらいでしょうかね。
見たところ、おそらく350年以上の樹齢はありそうですね。

これは、おそらく今年咲いた花ですね。

滝フジとはよく名付けたもので。
まるで滝のようでした。
白く糸を引きながら雄大に穏やかに、でも力強く流れる。
そんな滝のよう。

まるで滝のようなので、滝フジと呼んでみましょうかね。

こっちから見た方が綺麗ですよ。
そんな声がしたのでそっちに行ってみました。
その方のこっちが僕にとってはそっちでしたので。
あっちこっちそっちどっちという感じです。

雄大な藤の姿をすべて見ることができる場所でした。
まるで苔生した岩の間を流れる白糸の滝のような藤の花。

これは、滝フジと名付けてみましょうか。

淡くやさしい花の色。

しなやかに咲いています。

コデマリという花のようです。
僕は冗談を言いすぎて「オダマリ」と怒られそうですけどね。

350年以上経ってもなお若々しく、しなやかに、淡く花を咲かせる。
僕もそうありたいものですね。

最初、木を間違えたあたりにお地蔵様もいらっしゃいまして。

そのお向かいのあたりに白藤も咲いていました。

こちらも美しかったです。

古子公民館に帰ってきました。

とても癒されるのは、地域住民の方々の雰囲気のおかげです。

素敵な写真も飾ってありました。

温かくておいしいお茶もくださいました。
ありがとうございました、お世話になりました。
お茶菓子もありました。

古子の滝フジに向かわれる際は、ナビの設定は「古子公民館(ふるここうみんかん)」を目的地にされることをおすすめします。
古子の滝フジを目的地にすると、かなり手前までしか案内してくれませんでした。

伊万里と有田をつなぐ道沿いを通るため、陶器市の時期と重なると交通量が多いことが予想されます。
お気をつけておでかけください。

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