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あんぱん 第9週「絶望の隣は希望」(44)の感想

映像・音楽・本

前回、嵩がのぶの祝言を知り。
母と再会し。
そしてのぶは結婚した。

しかし。
なんだかフラグに見えた。
のぶの旦那さんは無事に航海から帰ってこられるのだろうか。

のぶは嵩と再婚することはもうわかっているし。
という気持ちで、今日の放送。

作品情報

概要

ドラマ名:連続テレビ小説 あんぱん
放送局:NHK総合
放送開始:2025年3月31日 –
放送日:月曜 – 金曜 8:00 – 8:15
主題歌:賜物/RADWIMPS

キャスト

今田美桜 北村匠海 加瀬亮 江口のりこ 河合優実 原菜乃華 細田佳央太
高橋文哉 中沢元紀 大森元貴 / 二宮和也 戸田菜穂 浅田美代子 吉田鋼太郎 /
竹野内豊 妻夫木聡 阿部サダヲ 松嶋菜々子 ほか

あらすじ

朝田家ではのぶ(今田美桜)の祝言の話が進み、釜次(吉田鋼太郎)たちは胸を弾ませる。同じころ、嵩(北村匠海)は卒業制作を仕上げたらのぶに自分の気持ちを伝えようと、作業に没頭していた。そんなとき、「チチキトク」の報せが届き、嵩は徹夜で絵を描き上げて、御免与町の寛(竹野内豊)のもとへと急ぐ。のぶは落ち込む嵩にそっとあんぱんを差し出し、寛への後悔を口にする嵩に寄り添う。そんなのぶに結局思いを告げられないまま、嵩は東京へ戻ることに。帰り際、嵩が朝田家の前を通りかかると、そこに次郎(中島歩)がやってきて…。

公式サイトより引用

感想・考察

朝田パンが軍の乾パンを焼くという話がきた。
きっと、名誉な話なんだろうな。
けど、阿部サダヲさんは断る。
過去に何があったのか謎やな。
けど、蘭子や阿部サダヲさんの気持ちわかるな。
役名忘れたけど。

それぞれの正義は交錯する。
暴走する。

価値観はそれぞれ。
だけど、時代はそうではなかった。
それが「正しい」時代だった。

みんなが言うことは十分わかっていて。
わかった上での「できない」という判断なんだけど。
豪をなくしているわけだし。

戦争に行かない校長らが他人を責める。
愛する人を亡くしていない人が家族を亡くした人を責める。
悲しい正義だよ。

そしてこの正義は、価値観が変われば逆転する。
正義は逆転する。

このあたりの描き方が、アンパンマンの逆転しない正義につながるんだろうけど。
辛いことの連続だ。

ネットの声

好意的な声

  • やむさんと蘭子ちゃんに同意、でも時代だから…
  • 学校はなんでもいいから誉められたいだけでは?
  • やむおんちゃんがどうするのか気になる
  • 同調圧力、洗脳がすごいな
  • 難しい問題、現代だからそう思うけど当時としては…

まとめ

  • 朝田家に軍の乾パンを作るという話がきた
  • 当時としては名誉なこと
  • 家ものぶもやりたい
  • 蘭子とヤムおじさんはやりたくない
  • 断るということでもめる「お国のために」という時代と価値観
  • それがこの時代の正義
  • 嵩はどうなった?

よかったらみなさんの感想も教えてください。

関連情報・リンク

アンパンマンもよろしくね!

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