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あんぱん 第10週「生きろ」(木)の感想

映像・音楽・本

前回、朝田家でおだやかな時間を過ごした次郎とのぶ。
写真撮影をして過ごした。
途中、贅沢は敵だ!
などの話もあったけど。
次郎はうまいとこ対応したと思う。

そして次郎の本音にまたのぶの完全否定が炸裂し。
のぶって本当に自分の価値観だけで生きているのかな…

という気持ちで、今日の放送。

※ネタバレを含みます

作品情報

概要

ドラマ名:連続テレビ小説 あんぱん
放送局:NHK総合
放送開始:2025年3月31日 –
放送日:月曜 – 金曜 8:00 – 8:15
主題歌:賜物/RADWIMPS

キャスト

今田美桜 北村匠海 加瀬亮 江口のりこ 河合優実 原菜乃華 細田佳央太
高橋文哉 中沢元紀 大森元貴 / 二宮和也 戸田菜穂 浅田美代子 吉田鋼太郎 /
竹野内豊 妻夫木聡 阿部サダヲ 松嶋菜々子 ほか

あらすじ

草吉(阿部サダヲ)が朝田家を去っていった。のぶ(今田美桜)は、釜次(吉田鋼太郎)から草吉の辛い戦争の記憶を聞いて言葉を失う。その後、戦争はさらに激化し、小麦粉が配給になったことで朝田パンは閉めざるを得なくなる。そんな中、次郎(中島歩)が航海から戻ってくる。しかし、楽しい時間も束の間、次郎はカメラをのぶに預けてまた旅立ってしまう。一方、嵩(北村匠海)は東京の製薬会社に勤めて一年が過ぎようとしていた。

公式サイトより引用

感想・考察

のぶの心境に、変化の兆し。
この戦争で日本はどうなるのか。
そういう大きな話だけでなく、身近な人々の安否も心配で。

この葛藤。
苦悩。
これはきっと、心が深くなる経験。

この町内会みたいな女の人、なんか言葉の端々に細かいというか。
自分は兵隊さんとしていかないのにね。
命を張る若者に対して、なんか嫌な感じ。
そういう時代なんだろうけどさ。
えらそうで嫌だな。

そして。
嵩も兵隊さんに。
行ってほしくはないけれど。
そこで、アンパンマンにつながる体験もするわけで。
それはヤムおじさんの体験にも通じることで。

嵩とお母さんは、いつもこんな感じだな。
お母さんの本心はどこにあったのだろうか。
何か言いたげな表情が気になった。

よかったらみなさんの感想も教えてください。

まとめ

とうとう嵩も戦争に行くことになりました。
当時の時代を考えればいろいろなことが仕方ないけれど。
現代の感覚で見ればいろいろと腹が立つ。
そんな感情です。
それだけ演技が上手いんでしょうけど。

やなせたかしさんの一生はこちら。

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